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風太のこと



風太が5月4日、息を引き取りました。
このブログに書くのは何年かぶりです。
気持ちを整理するために、昨日のことと今のことを書いておこうと思います。

3月の手術の後から調子が良くなく、よくなったり悪くなったり、その度に病院で注射を打ってもらっていました。
薬を飲むのを嫌がったことなんてなかったのに、手術後からすごく嫌がるようになって、
あらゆる方法を試したけれど飲んでくれなかった。
ここ1週間のうちにどんどん衰弱して、お腹の具合がよくなくてもごはんは食べていたのに、食べなくなって
仕事していても出かけていても不安で風太のことばかり気になっていました。
5月3日に入院して注射をしてもらったりして、4日の午前中に病院に電話した時には
入院時よりよくなっていて少しごはんも食べたと先生が言ってたから安心していたけれど、
夕方の面会に向かっている途中のバスの中で電話が鳴って、出れなかったけど
嫌な予感がした。
すぐに留守電を聞くと、痙攣していて危ないという先生の声。
バスが着いてすぐ病院に駆け込んで風太のもとに向かいました。
ぐったり横たわる風太に先生は心臓マッサージをしてくれていました。
もう意識はなく、目は開いていますが、何の反応もない。
心臓だけが、がんばって動いていました。
先生と看護師さんはずっと風太の心音を聞きながら酸素を与えたりしてそばにいてくれて
私はなにもできることがなくて、ただ突っ立ってた。
そのうちに心臓も止まって、息を引き取りました。
看護師さんが風太の体をきれいにしてくれて一緒に家に帰りました。
まるで、風太は私が病院に到着するのを待ってくれていたみたいでした。

5歳8ヶ月の命でした。
今日は火葬をしてもらいました。
風太の存在が大きすぎて、いなくなってしまったことを受け止めなければと思うけれど
まだまだ受け止められていません。
ゲージや小物を片付けていても、生きていた形跡がまだ残っていて、それを見るたびに涙がでる。

もっとああすればよかったとか、あんなこと言わなきゃよかったとか、後悔がどんどん出て来て
もっともっと幸せに長生きしてほしかったという気持ちです。
風太は幸せだったのかなぁ。
レモンのおもちゃ大好きだったよね。
これからの季節にともらってきたフィラリアの薬、飲む前にいなくなっちゃったね。
お母さんが縫ってくれたゲージ用の布も、数回しか使えなかった。

今日なおが言ってたことで、風太が家に来た時のことを思い出しました。
小さな箱に入れて家に連れて帰ってきたこと。
おとなしい子にしたつもりが、風邪をひいていて、具合が悪かっただけで、
元気になったらすごくアクティブすぎてびっくりしたこと。
コクシジウムをうつされてゲージと部屋を毎日そうじして大変だったこと。
公園に一緒に行ったこともあったな。
お風呂がきらいなのにお風呂場にはいつも入りたがったこと。
風太のために24時間エアコンをつけていて、電気代が驚くほど高かったこと。
うれしいときはくるくる鳴いてたこと。
もうあの声を聞くこともできないんだね。もう一度だけでも聞かせてほしかった。

火葬のときに、住職さんが言っていました。
ざっくりとした内容ですが、
人間には死後の49日があって、その間に亡くなった人が天国に行けるかなどが決まるのだそうです。
でも動物は罪がなく、嘘もついたりしない。だから死んだらすぐに天国に行くのだそうです。
今頃天国で元気に走り回ってますよ、と言われて、あぁ、よかったと思いました。

自分がどれだけ風太に支えられていたのかを思い知っています。
これまで当たり前のように存在していたのに、もうこの部屋にいないということでぽっかりと穴が空いてしまったみたい。
でも、それを受け止めなければならないし、受け止められる時がくるのを信じて、
風太にはずかしくないように生きていきたい思っています。

明日は風太におそなえするお花を買いに行くつもりです。

今までありがとうふうちゃん。
ほんとうに楽しかった。
いろんな思い出をありがとう。
天国で楽しくね。
私のことは心配しないでね。
またね。

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| | 2015.05.06 20:26
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